高2 夏休み~2月(どんな長文にいつ取り組むのか

① 志望校のレベルに合わせた英語長文にいつ移行するか
高2の夏休みまでは「受験英語の下地をつくる、長文読解に慣れる」ということを目標に勉強を進めていっていたのですが、志望校のレベルから考えたらもう少しハイレベルな長文が読みこなせるようにならなければいけないと判断し、高2の夏期講習から予備校の授業をよりレベルの高いものにして、難しい長文に積極的に触れていくようにしました。早慶志望でしたら、高2の終わりのセンター同日模試等で英語が8割前後とれる位を目指して高2の夏・秋位からはマーチの一部大学・学部や地方国公立などの過去問といったレベルの難しい長文にも少しずつで良いのでふれていくようにしましょう。

② 基礎が完璧でない状態で自分のレベルより少し難しい英語長文に取り組む意義
 難しい長文に触れるようになると、あることを考えるようになりました。当時私はまだ難しい長文に対応できるほど単語・文法事項がしっかりと頭に入っておらず、その状態で難しい長文をやっても得られるものは少ないのではないかと思っていました。しかし、実際に難解な長文に取り組んでみると、勉強をしないと大変だという焦りを生み出してくれるという効果や、その長文を理解していく上で今までやや曖昧な理解にとどまっていた文法事項や単語の使われ方がしっかりと理解できるようになりました。自分のレベルからしたら少し難しいかもしれない、と感じる長文に敢えて取り組むことで、それまでよりも大幅なステップアップができたように思います。「不安がらずに貪欲に勉強しレベルの高い集団についていく」ことで意識を高く保ったまま頑張って勉強し続けることができました。しかしここで1つ、みなさんに気をつけて欲しいな、と思うことがあります。それは、自分が何をやっているのか全くわからず、完全にキャパオーバーだと感じるもの、やる気が刺激されるというよりやる気を完全に失ってしまうものは、やはり今の自分にはあっていないということです。予備校の授業選びに限らず、自分で問題集を買って取り組む際もまったく同じです。ほどよい刺激を与えてくれるレベルのものを選ぶようにしましょう。

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