大学受験・英語長文の勉強法を伝授します!

こんにちは。現役慶應生のしもです。大学受験・英語長文の勉強法を伝授します。
英語長文は、大学受験において合格のカギを握る、非常に重要な分野です。皆さんは「大学受験の英語長文が得意だ」と胸を張って言えますか??きっと多くの方は、「大学受験本番までにはどうにかしなきゃ、でも正しい勉強法がわからない」と悩んでいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、大学受験の英語長文は、一朝一夕ではできるようにならない代わりに、読解に必要な「材料」を手元に揃え、さらにコツを掴んで読むことになれてしまえば、スイスイと読み進められるようになってきます。

大学受験勉強を既に始めている人も、まだ本腰を入れていないという人も、まずは自分の勉強法が正しいのかどうか、もっと学力を伸ばす為には何をすべきなのか、見つめなおしてみましょう!

英語長文 何から始めるの?

大学受験の英語長文の勉強法について、英語は、大学受験において一番大事な科目であり、その中でも英語長文は英語の成績を上げる為には避けて通れません。しかし、英語の勉強がまだあまり進んでいない段階で突然英語長文の問題を出されても、なかなか上手く読み進められないですよね。

では、英語長文をスイスイ読められるようになるためには、まず何から始める勉強法が良いのでしょうか?どんな参考書を使ったらよいのでしょう?今回は、私自身が受験勉強を始めた高1の冬から、どのような順番で勉強を進めていったのか、という具体的な経験に沿って、大学受験の英語長文の勉強法を伝授していきたいと思います!

高1 1~3月(大学受験用 英語長文の勉強方法)

大学受験英語の勉強を開始する時に大切にしてほしいこと

私が大学受験 英語長文の勉強法を始めたばかりのホヤホヤの時期、高1の勉強法からお話していこうと思います。

自分の高校は進学校などとは程遠く、非常にのんびりとした校風で勉強自体、学校の勉強だけではとても受験には対応できないレベルのものでした。しかし、カトリックだったこともあってか、英語に関しては高いレベルの授業が行われていたように思います。

そこで最も大事にされていたのは、「英語の文章を英語のまま頭に入るようにする」ということと、「音読」でした。「プログレス」という教科書を使って、先生の後に続いて音読をするという流れが授業の大半を占めていました。そのおかげもあって、「発音・アクセント問題」「並べ替え問題」には対応できるようになっており、かつ「精読しながらの速読」、すなわち速い速度で丁寧に英文を読んでいくこともできるようになっていました。

「英語の文章を、英語のまま頭に入るようにする」ということは、具体的には「ネイティブが英文を読む時に、理解していく手順と全く同じように理解していけるように英語の文章を読むこと」、つまり「英文を日本語の語順に直さずに頭から読めるようにすること」です。

「長い期間」「毎日」英文に触れ、正しい発音・アクセントで音読を繰り返すことで、英文を読むときだけは「外国人」の脳になる良い訓練ができたように思います。大学受験勉強の最後の最後、大学受験当日まで「授業などで扱った英文の丁寧な音読」を大切にしていました。

文法の勉強の始め方

とはいえ、勉強に対してゆるい学校だったので、受験英語の知識がほぼ0の状態で高1の1月に予備校に飛び込みました。そこでまず驚いたのが、「文法の参考書・問題集」の存在です。そのようなものがあるということすら知らないほど、のんびりと生きていたんですね!笑

そんな訳で、最初に受けた予備校の授業で先生に英語文法の問題を当てられた際に、今思えば何も難しくない基本的な問題(例えば、時制や受動態の問題など)も全くわからず、非常に恥ずかしくなりました。周りの進学校の生徒はスラスラ答えられていたので、尚更でした。

そこで、どうしてもみんなと同じぐらいには文法ができるようになりたい!!と思って、やる気に溢れた私は、予備校の先生にお勧めの文法参考書を聞きにいきました。そこでお勧めされたのが、「Next Stage」です。すぐに購入して、高1の1月から3月まで、ひたすら「Next Stage」を解きました。

最初は数問しかわからなかったのですが、予備校の先生や学校の先生に積極的に質問しに行って、自分で「Forest」などの文法事項を説明している参考書を読み込んだりすることで、少しずつでしたが予備校の授業にも追いていけるようになっていきました。文法をたまに「Forest」などの解説書のみで勉強しようとしている受験生がいますが、このような勉強方法はあまりお勧めできません。

理由は2つあります。まずは、自分が既に知っている文法事項に関して、記述してある部分まで読むという時間の無駄が起きる可能性が大きいということです。2つ目の理由としては、演習が不足してしまうために実践段階まで英文法の力が育たないということです。

「Forest」を完璧に読み込んだところで、英語長文が出てきたらちゃんと学んだ文法の知識が生かせるのか、という部分に不安を感じませんか?勉強はどんな分野においても、インプット(暗記)を完璧に済ませた上でアウトプット(演習)に移る、というように手順を完全に分断してしまっては、最終的にアウトプット(演習)練習に費やす時間が短くなってしまいます。

逆にある程度インプットが済んだら、入れた知識をアウトプットしていく中で「こういうふうに聞かれるんだ」「ここまで勉強しないとこういう問題には対応できないんだな」といったような気づきを得ることが大事です。

では、文法の具体的な勉強法は何でしょうか?私がおすすめする勉強法は、やはり自分がやっていた方法である「Nextstage」などの文法問題集をさらい、間違えた問題は解説を読み、それでもわからなかったら「Forest」などで該当部分を読み込むか、学校・予備校の先生に聞いて解決する、というものです。その後長文演習を繰り返す中で文法の知識を定着させ、実践段階に知識を持っていきましょう。

早慶志望の方でしたら、「Nextstage」などの文法問題集は、高3に進級するまでに最低5周はして、わからない問題が全体の1割以下という状態までもっていき、高3からは長文に取り組む中で文法の定着・応用を学んでいく、というペースが理想的です!

英語長文の予習・復習の仕方

大学受験 英語長文の勉強法について、私自身、文法の勉強も急務だったので必死に取り組んでいたのですが、予備校の授業では勿論「英語長文」がテキストの大半を占めていました。その長文も当時の自分には難しく、予習・復習をしっかりしないと追いついていくことができませんでした。

予習では、一回文章全体を通読した上で長文中のわからない単語に線を引き、調べてある程度暗記する、という勉強法をしていました。しかし、やはりまだ定着はしていない状態だったので、復習の段階で、線を引いたわからない単語を、全て復習用ノートの本文のコピーを貼った下の部分に書き出し、意味やアクセントも併記してひたすら暗記するという勉強法もしていました。

長文中の文法事項や構文でわからない部分があったら、そこも書き出し、授業中に先生に教えてもらった解説を書き込んで、「次の授業で出てきたら絶対に間違えないように」「ちゃんと答えられるように」と、何回も見返しました。そのような「復習ノート」の作成に加え、本文の「定期的な音読」も欠かしませんでした。

自分で、本文を読んでいく速度でしっかり英語のまま意味が理解できているかというセルフチェックをしながら、授業後、3日後、翌週の授業前、というように間隔をあけながら音読をしていました。復習ノートの見直しに加えて音読を行うことで、授業で扱った長文が自分に教えてくれることは、全部余すことなく吸収しきることができたように思います。

予備校に通っていらっしゃる大学受験生には、上記の方法をおすすめしたいのですが、予備校に通っていない場合でも、基本的には通っている場合と同じように勉強を進めていただけたらと思います。問題集などの英文中の分からない単語に線を引き、構文・文法事項、単熟語や訳し方を学んでいき、音読を繰り返すという勉強法がおすすめです。

最終的に学んだ英文に関しては、ネイティブが音読した時にその速度で同時通訳していけるという状態を作るように意識して勉強していってもらえたらと思います!

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